毎年恒例(7月14日)の八坂神社のお札まき祭礼後には、戸塚の街には300台を越える屋台が出店していましたが、今年は中止となりました。200年以上も続いてきた、戸塚最大の人出で賑わうこのお祭りが、市民の知らないところで、いとも簡単に中止にしてよいものでしょうか?そこで何とかしてお祭りを継承していくために戸塚ほのぼの商和会を中心に、多くの市民有志が立ち上がり準備を進めてまいりました。約30店舗の出店数が整いましたのでご来場をお待ちいたしております。
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日本古来の盆行事に因み昭和22年に始まった、この靖国神社の夏祭り「みたままつり」は、毎年境内には200軒の屋台が建ち並び、30万人の参拝者で賑わってきたが、最近10代のたまり場のようになっていて、強引なナンパや未成年飲酒・喫煙など不良行為の舞台になっていた。あまりの混雑ぶりに痴漢の被害者も出ていたようですし、いわゆる“危険ドラッグ”の取引をしている輩がいるという未確認情報もある。
いきなり全廃しなくても対処法はありそうにも思えるが、モラル低下が招いた代償は大きかった。
いきなり全廃しなくても対処法はありそうにも思えるが、モラル低下が招いた代償は大きかった。